こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。
ブログを閲覧いただきありがとうございます!
実家を出てから当時彼氏だった旦那くんと同棲を始めて家事を本格的にするようになった私達ですが、当初2人共嫌いで苦手だったのが食器洗いです。
食洗機を買おうと思ったこともありましたが、結局下洗いが必要になるので購入を断念しました。
日々の必ず必要になる食器洗いを苦に思わない様にする為には、好きになる工夫をしようと思い実行した結果、今ではかなり効率よくこなすことが可能に♡
食器洗いが嫌いで苦手な方の工夫に繋がることが出来ればと思い、今回の記事で紹介します!
食器を下げた直後に汚れを水で流す
お米やカレー、コッテリしたソース、油汚れ、黄身のドロドロは時間が経つと汚れがこびりついて1回の食器洗いでは落としきれないことがあります。
結局汚れが取れておらずに家事が二度手間になることもあります。
ですが、事前に食器を下げるタイミングで汚れを軽く水で流しておくとスムーズに洗い物が終わります。
すぐに洗い物をしない時は、食器に洗剤を少量混ぜた水を溜めてつけ置きしておくことで汚れが付着しにくいです。
つけ置きしていると痛みやすい素材(土鍋や木製など)の食器などは事前に確認をおすすめします。
洗剤の量を少量にしない
節約する為に少量の洗剤で食器洗いをしても、汚れに大して量が適切でなければヌメリも残りやすく何度も洗い直すことになります。
その結果、水道代の方が高くつく可能性も考えられます。
今は環境に配慮したタイプの洗剤も販売していますので、なるべく適切な洗剤量で食器を洗うことで気持ちいい仕上がりに♡
スポンジをこまめに取替え
新しいスポンジも日々使用していると弾力がなくなり、洗剤や水の吸収力が悪くなります。
また、同じものを長期間使用していると食中毒などの原因になる雑菌の温床になり、かなり不潔な状態に!
なるべく2〜3週間に1回の頻度で交換するように心がけているとスポンジの汚れ落ちを保つことが可能で、雑菌が大量に繁殖する前に処分出来ます。
食器の汚れが落ちにくくなったら、スポンジ交換を思い出してみてください♡
ゴム手袋を着用
少し面倒に感じるかもしれませんが、洗剤の刺激から皮膚を守る為にもゴム手袋の着用をおすすめします。
洗剤の成分で皮膚の油分が減少して突然湿疹が出てきたり、アレルギーを発症する可能性がありますので未然に防ぎましょう。
天然ゴムによるラテックスアレルギーに対応したキッチン用手袋の製品も販売しているので、以前ゴム手袋を使用して痒み等の症状が出た方も利用可能です。
すすぎに温水を利用
洗剤を洗い流す際に冷たい水を使用すると、洗ったはずの油が固まってしまい食器に汚れとして残ってしまう可能性があります。
すすぎのタイミングだけでも40度前後の温水を使うと油も固まらずに洗剤と流れてくれますので、いつも水だけ使用している方は一度お試しください。
ついやりがちな温水の出しっぱなしには、注意です♪
プラスチック類、油物は二度洗い
洗えたと思っても意外と汚れが落ちきれていないタッパーなどのプラスチック類と油物の汚れ!
お湯ですすいでも上手く汚れが落ちきれないこともあるので、私は一度軽くすすいでから二度洗いしています。
あれ?もしかして汚れが残ってるかも?と少しでも不安に思ったら潔く二度洗いをしてしまいましょう♡
泡スプレー式洗剤を使用
スポンジを使用して洗えない食器や手が届きにくい水筒、タッパーの溝、細いチューブ状の管など汚れを落としにくい物に泡スプレー式の洗剤がおすすめです。
細かい泡で食器の隙間や溝に入り込んで汚れを浮かして、泡切れもスッキリ!
タッパー本体の汚れにも事前に泡スプレーしておくと、汚れを浮かしてくれていますので前述したプラスチック食器に対するすすぎ時の二度洗いの頻度も減ります♪
最後に
食器洗いだけに限らず家事は慣れとテクニック次第で効率が上がり、早急に終わらせることが可能になります。
今では集中すればすぐに家事を短時間で終わらせることが可能ですが、同棲当初はとても辛かったです…。
もしどうしても体力が追いつかない時は、家事代行サービスを利用してみてもいいかもしれませんね!
この記事が少しでも洗い物の効率化のヒントになれば嬉しいです。
閲覧ありがとうございました!