こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。
ブログを閲覧いただきありがとうございます!
最近旦那くんが筋トレにハマっているのでタンパク質摂取をメインとした食事を作ることが増えています。
ですが、サラダチキンやローストチキンなど鶏胸肉ばかりだとレパートリーが少なくなってきて飽きが出てきます( ; ; )
そこで、今まで何となく難しそうだった手作り「ローストビーフ」作りに初チャレンジしてみようと思い、実際に作ることに決めました!
ローストビーフ作りは、意外と簡単
さて、初めて作ったローストビーフは、無事成功です!
アイラップで作った特別な日じゃないのにローストビーフを食べるのは、至福の幸せ😌🌸 pic.twitter.com/dWqGLVlPyp
— みぃさん🌸医療従事者7年目初心者ぶろがぁ (@ms2illustration) March 5, 2021
本当に簡単で見た目も味も美味しく仕上げることが出来たので大満足です♡
私はクックパッドで検索したレシピ考案者hirokohさんの「☺簡単♪すぐできる時短ローストビーフ☺」(レシピID:2230621)を参考に作りました。
レシピのリンクは、下記よりどうぞ!
ローストビーフの作る手順は色々ありますが、このレシピはほとんど手もかからないのが嬉しいです。
簡単な作り方の流れは…
- 牛肉を常温に戻す
- 塩コショウを肉全体に塗り込む
- 肉表面に焼き目をつける
- 湯煎して中までしっとり火を通す
- 薄く切り分けて完成
私は、湯煎時に便利アイテムで話題のアイラップを使いました♪
※詳細な作り方は、ぜひレシピを見て確認してくださいね(*´꒳`*)
この作業を全て行ってもほとんど放ったらかして30〜45分です。
お祝い事や特別な記念日、おもてなし料理でもきっと喜ばれます♪
調理前は、まな板や包丁など調理器具を清潔にして用意してくださいね。
手作りだと格安大量生産でお得
今回ローストビーフを作るにあたってオーストラリア(豪州)産の牛肉赤身ウデブロック肉600gを購入しました。
価格は、100gあたり税込193円で計1,158円です。
そして完成したローストビーフの量は、なんと約500gほどになりました。
スーパーでローストビーフを購入すると同じオーストラリア産牛肉使用で100g税込450円の価格で販売されていて割高に感じてしまいますが、手作りだと安い〜!
次回チャレンジする際は、ちょっぴり贅沢気分で黒毛和牛のサシが入ったお肉を使用して作ろうと計画中です♡
ポン酢で食べると絶品!付け合わせも+α
hirokohさんのローストビーフレシピで紹介しているソースもニンニクが効いていて美味しそうですが、人に会う約束をしているので今回は我慢!
家の冷蔵庫に常備しているお気に入りのポン酢で食べることにしました。
幼少期から鍋を食べる時は、必ずこのポン酢が食卓に並んでいて今でも大好きです!
せっかく美味しそうなローストビーフが出来上がったので、張り切ってマッシュポテトとスライスオニオンも用意すると見栄えも更に良くなります♪
ローストビーフでスライスオニオンを巻いて、ポン酢をお好みの量をつけてから口に入れれば幸せ全開に♡
肝心なタンパク質もしっかり摂取可能
新たな筋トレ食事メニューに仲間入りしたローストビーフですが赤身の肉を使用すると脂質が少なく、タンパク質が100gあたり21.7gも美味しく摂取出来ます♪
【ローストビーフの栄養(100g)】
・糖質(0.9グラム)
・食物繊維(0グラム)
・たんぱく質(21.7グラム)
1日のタンパク質推奨摂取量が成人男性60g、女性50gとされているのでかなり高タンパク質な料理です。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準 (2015年版)」では、1日のたんぱく質摂取量として、成人の男性で60g、女性で50gを推奨しています。
タンパク質が日常的に不足してくると、抜け毛が増えたり、爪が脆く割れやすくなったり、むくみやすくなったりと色々と人体に影響が出てくるので不足しない様に注意が必要ですね!
最後に
意外と簡単で格安に作れて美味しいローストビーフは、リピート確定の料理です。
アレンジでサンドイッチの具にしてみたり、サラダのトッピングに使ってみたりと色々と今後も楽しんで食べます♪
気になった方は、ぜひ一度、手作りしてみてはいかがでしょうか。
閲覧ありがとうございました!