こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。
ブログを閲覧いただきありがとうございます!
10年ほど前になりますが当時学生時代だった私は、美術が深く学べる高校に通っていたこともあり、毎日デッサンや色彩、ポスター作成の授業を受けていました。
その影響もあり、自宅でもイラスト作成が趣味になり、ほぼ毎日アナログ作品を生み出すことが楽しみに♪
先日そんな学生時代を思い出し、現在の賃貸に引っ越したときに一緒に持ってきた画材を見て懐かしくなりました。
そこで、この何とも言えない気持ちを記事にして浄化しようと思った訳です(笑)
アナログイラストを描くのが好きな方や、画材を探している方の参考になれば嬉しいです(*´꒳`*)
画材①コピックスケッチ
アナログイラストを描いていたなら過去一度は名前を聞いたことがあると言うほど有名な画材道具です。
世界70ヵ国で愛されてるアルコールマーカーで、350色以上取扱のある豊富なラインナップです。
ベタ塗りやグラデーション、重ね塗り、ぼかしなど多種多様な使い道があるので使いこなせばかなり優秀な相方になってくれますよ!
同ブランドでインク量を抑えたリーズナブル価格の「コピックチャオ」も販売しているので、お試しで購入したい方は、こちらがおすすめです♡
画材②コピックマルチライナー
画材の名前通り「コピック」に適したドローイングペンです。
耐水性、耐アルコール性の顔料インクを使用しているので、アルコールマーカーのコピックがにじまないように配慮しています。
色も10種類、ペン先の細さも0.03ミリから取扱があるので、かなり細かい線画にも対応している分どんな作品もキレイに仕上げることが可能ですよ♪
コピックで色塗りを考えている方は、一緒に購入されることをおすすめします。
画材③ハイテックC
かなり劇細のゲルインキボールペンです!
スラスラインクが出てきてくれるので、ストレスフリーでイラスト作成に集中することが出来ます。
ちなみにこのペンは、コピックでの着色と相性が悪いので線画のみや色鉛筆作品での使用をおすすめします。
細かいイラストを練習したい時にいかがでしょうか♪
画材④ホワイトペン
着色したイラストに立体感やメリハリをつけることが出来て、他者の作品と差をつけられる魔法のホワイトペンです。
髪の毛の艶、頬の輝き、目のハイライトなど使い道は様々です。
背景とメインイラストの間をホワイトペンでなぞると、作品がイキイキするので最後の締め作業にすると楽しいですよ♡
あまり欲張ってホワイトペンでハイライトを入れすぎると浮いた印象になるので、ほどほどの使用がおすすめ!(笑)
画材⑥水彩色鉛筆
見かけは普通の色鉛筆ですが、水で濡らした筆を水彩色鉛筆で塗った部分をなぞると、あら不思議!溶けて「絵の具」風のぼかし着色が出来ます。
重ね塗りやグラデーションでオリジナルの色合いも完成させることが出来るので、柔らかい絵を描きたい方におすすめです。
より色合いをはっきりさせたい時は、溶かした部分に更に重ね塗りをすることで希望する表現が可能になります。
筆に関しては、こちらの水入れが必要ないお手軽給水タイプがおすすめです。
画材⑦透明水彩絵の具
クリア感のある絵を描きたいのであれば、透明水彩絵の具一択です!
よく見かける不透明絵の具と違ってコッテリ感がなく、何層にも色を重ねて深みもある透明感のある作品に色合いに仕上げます。
鉛筆画でスケッチした作品に色付けすると一目置かれるようなオシャレなイラストになるので、興味がある方はぜひマスターしてみてください♡
透明水彩絵の具の作品は、こちらのワトソン画用紙が水を吸っても乾いた後にヨレヨレにならず、色も綺麗に発色してくれますのでおすすめです。
値段もお手軽なので練習用にも購入しておくと便利です。
最後に
私が学生時代に愛用していたアナログ作品用の画材達を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
今はデジタル作品ばかりになってしまいましたが、たまにはアナログ作品で眠っている画材達を使ってあげようと思いました(*´-`)
この中で気に入る画材がありますことを願っております。
閲覧ありがとうございました!