こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。
ブログを閲覧いただきありがとうございます!
アラサーな現在の私ですが、数年前は何も分からない学生上がりの新社会人でした。
医療系の専門学校を卒業し、初めて入社した場所は、ブラック気味でもう最悪といった状況です(笑)
毎日上司と残業して業務を終えて、帰宅しても休んだ気になりませんでした。
そんな日々を過ごしていましたが、休日のある日、何か映画を見たい気分になりレンタルショップにDVDを借りに行くことに!
どの作品を見ようか探している時に目に入ったのが「プラダを来た悪魔」でした。
そこから私の仕事に対する考え方に動きがあり、ブラックな部分は変わりませんでしたが、社会人として大きく成長することが出来ました。
この作品が私の仕事に対する何を変えたのか、今回お伝えします♪
映画プラダを着た悪魔あらすじ
Wikipediaよりプラダを着た悪魔のあらすじを引用しました。
名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、なぜか幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事、ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。
しかもその編集長で、ファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話を、アシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。その中でファッションとアシスタントの仕事の面白さに目覚めていく。
主人公のアンドレアが厳しい状況から、仕事への面白さに目覚めていく流れがとても心地よく、企業への向き合い方を知るきっかけになりました。
主人公のアンドレア役を演じているアン・ハサウェイが可愛すぎて作中で話が進んでブランド服に身を包んだ時、自信を持って仕事をしている姿を見て、憧れの気持ちも出てきました♪
鬼上司ミランダ役をメリル・ストリープが演じていて、かなり怖いです(笑)
ブランドに関する知識や、ファッションの美しさも素晴らしいので飽きずに何度も見ることが出来ますよ。
仕事への向き合い方を理解
まず私がこの映画を見て気付いたことは、仕事への向き合い方を分かっていなかったことです。
ただ毎日職場に行って、怒られても、呆れられても何とかその日をやり過ごす。
そんなことをしていても、仕事をしている意味がありません!
そこから自分自身が仕事で能力を使い、どの様にすれば発揮出来るか、試行錯誤する日々に変わりました。
自分でやり甲斐を見つけた
仕事で自分が出来る得意分野を率先して行うようにとにかく動くように。
SNSアカウント作成と運用、集客用DM作成、イベント提案・実施など今まで積極的に動いていなかった部分を活動的にして、会社に対してリターンが生まれるようになりました。
毎日SNSアカウントを更新する為のネタ探しも楽しかったですよ♪
詳しくは書きませんが100人以上の前で発表したこともあるんです、実は(笑)
自然に周りに認めてもらえるように
新しい活動を行なっていると、役職もつき自然に周りから頼られるようになり、褒められて、認められていく流れが出来上がっていました。
ですが、ブラック気味な会社で働いていたこともあり、仕事を認められても約5年間働いた結果の給料はほぼ変わらず、家族である旦那くんにも相談して退職を決めました。
フリーランスになる自信を育ててくれた
会社に居ることで収入や保険などメリットになる部分はありましたが、それ以上に自分の気持ちに正直になり、自身もついて自由な時間を手に入れられるフリーランスの環境を優先しました。
結果的に辞めた職場で知り合った方と良縁があり、現在の医療系資格に関わる仕事にとても素晴らしい影響を与えていただいています!感謝しかありません。
今もこのようにブログを更新出来ているのは、フリーランスになれて、時間が出来たからです♡
最後に
1本の映画でここまで仕事や人生が変わるんだと、感動しています。
実際映画の原作になった作品は、主人公のアンドレアと同世代の女性から多数支持を受けてベストセラー小説です。
仕事でやりがいを見失った時や、やる気を出したい時は、「プラダを着た悪魔」を思い出してくださいね(*´꒳`*)
閲覧ありがとうございました!