こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。
ブログを閲覧いただきありがとうございます!
今回は、私が高校在学中に進学を悩んでいた頃の出来事について紹介します。
小さい頃からの夢は絵に関わる仕事
物心ついた頃から毎日絵を描いて遊んでいた私は、自然と将来の夢が絵に関わる仕事になっていました。
お絵かき帳や色鉛筆、絵の具などの画材も頻繁に購入してもらい、好きな漫画家のイラストも模写して練習することが楽しくて仕方ありませんでした。
小学校、中学校もこの習慣は続いて高校進学時は、より本格的に絵を勉強する環境を手に入れることが出来ました。
美術を専門的に勉強した日々
通常の授業と同時に専門的な美術のことも学べる毎日はとても幸せで同級生と共に夢を叶えるために頑張っていました!
そして高校3年生の夏、転機が訪れることになりました。
将来のことを考えた時に専門的な資格取得したくなった
美大受験に向けて仲の良かった先生からも関東の大学推薦枠を紹介してもらったり、放課後も毎日友人と居残りをして練習して最終学年の残りの日々を過ごしていました。
ですが、夏にふと将来のことを考えた時に医療系の資格取得について学ぶ機会があり、取得の為には通学する必要があることを知りました。
一緒に美大へ進学しようと頑張っていた友人に話した時も喧嘩をしたり、推薦枠を紹介してもらった先生も「そうか…」と言った残念そうな顔が忘れられません!
そこから勉強方針を変えて、無事資格取得が可能な学校に進学出来ることが出来ました。
美大は行きたいと思ったらおばあちゃんになった時に♪
今は方向転換した夢も叶えて取得した国家資格を活用してフリーランスで仕事が出来ています。
ですが結局は、絵を描くことが好きなので現在もコンテストにチャレンジして入選を目指しています(笑)
そして、将来も心のどこかで美大に行きたいという夢が残っていればおばあちゃんになった頃にチャレンジしたいと思っています!
最後に
無限でなく有限な人生を悔いなく過ごす為には、本当にやりたいことを見つけることでより豊かな気持ちになります。
記事にした今回の話について、美大に行かない選択肢をしたのは、自ら決めたので後悔することはありませんでした(^^)
もし人生の選択で悩んだ時は、自分の本当の気持ちに耳を傾けてくださいね!
閲覧ありがとうございました!