レビュー

【おすすめ】大好きな香水を仕事柄あまりつけれないけど紹介!

こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。

ブログを閲覧いただきありがとうございます!

過去アクセサリー関係を身に着けることが苦手という内容を記事「『結婚指輪(マリッジリング)』は夫婦共に必要ないという理由と選択肢」の一部に書きました。

違和感がありどうしても着け続けることが出来ません・・・

『結婚指輪(マリッジリング)』は夫婦共に必要ないという理由と選択肢こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。 ブログを閲覧いただきありがとうございます! 先日ですが人生で初めての結婚記...

ですが、身に着けることが大好きなものもあります。

それは、『香水』です!

邦楽で話題になっているからなどは関係なく(笑)

いい匂いが大好きなんです。

仕事柄着ける機会が少ないのですが心からお気に入りのおすすめ香水を紹介したいと思います(^^)

ちなみに『香水』の歌を知らない方は、下記動画をどうぞ♪

私が好きな香水と同じものをつけられている方がいらっしゃったらぜひコメントお願いしますね♪

香水について

まず皆さんって香水を日ごろからつけられますか?

香水には、目には見えずに感じられる「オーラ」の役割をしているとも言われており、人を魅力的に輝かせて惹きつける力があります。

私もその魅力に引き寄せられた人間なので自己解析と歴史、匂いの構造にも触れます。

好きな理由

好きなイメージ好きなイメージ

上記で紹介した過去記事「『結婚指輪(マリッジリング)』は夫婦共に必要ないという理由と選択肢」にも内容を記していますが、私は学生の頃からアクセサリー関係を身に着けることがとても違和感があり苦手でしたがオシャレしたい気持ちがあり『香水』を使うようになりました。

着けていると心が休まり、自身が湧き出てくることが不思議と感じられました。

季節ごとに身に着ける匂いを変えながら、その時々の素晴らしい思い出や嫌な思い出も一緒にキレイに残っていく気もして病みつきになり好きになっていきました!

歴史

歴史のイメージ歴史のイメージ

起源は、紀元前3000年頃前のエジプトやメソポタミア文明から始まったと伝えられており元々ミイラ作りの防腐剤の役割を担っていました。

そこから歴史が続き西洋絵画の主題になったり王への贈り物として捧げられたりと世界に広まっていきました。

現代のようにアルコールに香料を混ぜた形になったのは、紀元前10世紀頃からでその頃はまだ貴族の贅沢品として扱われていました。

14世紀になると水とアルコールの蒸留技術が完成し、香水の製造方法が確立したと言われています。

その後フランスで香水が大流行し、パフューマーと呼ばれる匂いの専門調合師の職業も存在し魅力的な匂いをいくつも作り出し貴族社会に大きく貢献しました。

みぃさん
みぃさん
昔は入浴の習慣がなかった為、体臭を隠すためにも香水は利用されていました!

調合師については、映画の題材にもなっていますので気になる方は、チェックしてみてください!『パフューム ある人殺しの物語 (字幕版)

そして19世紀頃から一般富裕層の手にも届くようになり、20世紀にはファッションデザイナーが独自のブランドイメージに合わせた香水を作り出し始めそれ以降は、香水とファッションと結びつくようになり現代では、老若男女問わず愛される存在になりました。

香水の匂い構造

勉強イメージ勉強イメージ

時間が経つにつれて匂いが変わる香水ですがそれは、計算された匂いの構造によって生み出されています。

有機化合物の混合物である香水は、構造としてトップノート・ミドルノート・ベースノートの大きく三つに分けて考えらます。

この構造を知っていれば匂いの変わるイメージが持ちやすくデートなどで香水を使う場合、相手により印象深い匂いの演出も可能になります♪

TPOにも合わせ上手に!

トップノート(最初に訪れる匂い)

レモン
初めに引き立ち最も強い香りで第一印象を決定づける匂いで揮発性の高く、シトラス・グリーン・フルーティーな素材が使われていることが多いです。

約20分後まで匂いが持続します。人に合う直前に香水をつけてしまうとこのトップコートの匂いが目立ってしまい場合によっては、不快に感じられる可能性もあるので注意!

使われている香料は、レモン・ベルガモット・ペパーミント・ローズマリーなど

ミドルノート(メインの役割を担う匂い)

ローズローズ

中程度の揮発性であり、香りの中心的役割となるで素材です。このミドルノートが香水を選ぶ際に最も重要で好みが分かります。

お花などフローラル感やシナモンなどスパイシー系を想像や印象付けさせる素材が多いです。約4時間後まで匂いが持続します。

ミドルノートの匂いまで落ち着かせてから人前に出ることをおすすめします。

他に使われている香料は、ローズ・ラベンダー・ジンジャーなど

ラストノート(香りの余韻)

ラストノートイメージラストノートイメージ

低い揮発性で、香りの元や土台になる素材で、鼻の奥に残るような印象を受ける素材が多いです。バニラ、ローズウッドなど。

6時間以上経っても香りが持続しているもので、匂いの中でも一番香りが持続し、つけた人のイメージとして残りやすいです。

他に使われている香料は、サンダルウッド・ジャスミン・ハチミツなど

おまけ:シングルノート

ミントミント

1種類の香料で作られた香水で「トップノート」「ラストノート」などの上記で説明した香りの変化がなく、同じ香りが継続するものを指します。

また、使用する人の体調や体温、気候によって香りが変化します。

おすすめ香水一覧

香水の歴史や匂い構造を知ることによってより香水選びが楽しくなりますね♪

いろいろと書いてきましたがこの目次では、私が好きな香水をまとめました。ぜひ一度実店舗に寄った際は、匂いを試していただきたいです(*^^*)

好きな香水①クリスチャンディオール ミス ディオール ブルーミング ブーケ

CMでナタリーポートマンが宣伝していた有名な香水です。

かわいいけどすごく努力家な女性がつけている印象。フローラルで覚えてもらいやすい匂い。

デートの時におすすめです。

  • トップノート:マンダリン、ベルガモット
  • ミドルノート:ローズ、ジャスミン
  • ラストノート:ホワイトムスク

好きな香水②ポールスミス エクストレーム フォーウーマン

ミステリアスな印象を持たれる匂いです。

スパイシーだけどほのかに甘さも残る不思議な匂い。ここぞといったオシャレな気分になりたい時におすすめです。

  • トップノート:イタリアンマンダリン、ブラックカラント
  • ミドルノート:ヘリオトロープ、バイオレット
  • ラストノート:アンバー、ムスク、サンダルウッド、シダーウッド

好きな香水③ランバン エクラ ドゥ アルページュ

ランキングで上位にいつも並んでいる香水です。

奇抜でもなく、ぼやけた感じでもなく普段使いにおすすめです。シャンプーやトリートメントの残り香の様な印象です。

  • トップノート:シシリアンレモンリーブス、グリーン、ライラック
  • ミドルノート:ウィステリアブロッサム、グリーンティーリーブス、ピーチブロッサム、レッドピオニー
  • ラストノート:ホワイトシダーウッド、スイートムスク、アンバー

好きな香水④ブルガリ ブルガリプールオムオーデトワレ

メンズ向けの製品でありながら利用者の約半数は女性という香水です。

匂いの印象は、正直薄いですがすれ違った時や近くにつけている方が居ているとほのかに香るほどなのでTPOに合わせやすくおすすめです。

  • トップノート:ダージリンティー・シトラス
  • ミドルノート:ペッパー・ローズウッド・グァヤックウッド
  • ラストノート:ムスク

好きな香水⑤ジルスチュアート ヴァニラ ラスト オード パルファン

THE女子の香りでバニラの様な・・・キャラメルのような・・・そんな匂いが最後まで残りとっても甘ったるいです!

かわいくなりたい日におすすめです♡

  • トップノート:プラリネ・キャラメル・ココナッツ
  • ミドルノート:ジャスミンペタル(天然香料)・フリージアブロッサム・ティアレ・オレンジフラワー・ピーチ・ラズベリー
  • ラストノート:サンダルウッド・ピュアヴァニラ・ムスク

おすすめな香水を着ける場所

香水好きでしたら常識!と思われる方も多いですが、実は香水はつける場所によっても印象や匂いの感じ方が変わったりします。

ぜひ香水をつける際に参考にしてください。

ポイントですが香水は、温度が高ければ高いほど強く香りを放つという特徴があります!

耳の後ろ、うなじ(首筋)

耳の後ろやうなじは、動脈があり体温が高い場所です。
肌へ香水を軽く馴染ませるだけでも、柔らかくて淡い香りが長時間続きますので軽く匂いを放つ場合は、この場所を選びましょう。

腹部・胸元

腹部や胸元はうなじや耳裏に続いて体温が高く、体臭と混ざった香りが広がりやすいです。朝のお出かけ前に肌にひと吹きするだけで、まるで体全身から香水がほのかに香っているように周囲に印象付けることができます。

耳の裏やうなじと一緒にお腹や胸元に香りまとえば、つけ直さなくても長い間香りを放つことができます。

手首

どんな作業をしていても手は日ごろからよく動かすパーツです。動きの回数が多い分、周りへどんどん香りを広げやすい場所です。

手首にも動脈があり多く香りを広げやすいので、少し強めに香りを放ちたい時はこの場所を選びましょう。

服やものに触れて香りが薄れやすい場所ので、こまめにつけ直しすることを忘れないように注意です。

太もも、膝裏、足首

足元に香水をつけるとほのかに香りを漂わせることができるので、匂いのキツさが苦手だという人にはダイレクトに匂いが届きにくいこの場所がおすすめです!

就寝前やお休みの日家でリラックスしたい時、勤務時や映画館デートなど、少しだけ香りを放ちたい時は太ももや膝裏、足首に香水をつけてみてください。

おまけ:空中に香水をかけてくぐる

すこしもったいない使い方ですがお出かけ前に玄関先で香水を「シュッ」と空中にかけて匂いが放たれている空間を歩くと好きな香りにつつまれていい気分になりますよ♪

最後に

香水は歴史が深くいつまでも魅力的で愛され続ける存在です。

仕事柄つけることは出来ませんがその代わりアロマを使った内容でお客様に対応していくことも今後は考えています(*^^*)

追記:アロマテラピー検定1級に合格しました!

【最短7日間】アロマテラピー検定1級受験で一発合格した学習方法公開!こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。 ブログを閲覧いただきありがとうございます! 先日2020年11月1日に行わ...

また機会が出来ればアロマについても触れた記事を作成します♪

閲覧ありがとうございました!