料理

【意外】味噌汁の具にぴったり!美味しくて大満足なおすすめ食材

こんにちは、みぃさん(@mmm2blog)です。

ブログを閲覧いただきありがとうございます!

皆さんは食卓に味噌汁が出る機会は多いでしょうか?私はスープ系が好きなので味噌汁はほぼ毎日作っています!出汁も顆粒タイプではなく出汁パックを使って風味出しをすると味に深みが出て美味しく仕上がります(^^♪

具は定番の「豆腐とワカメ」や「油揚げとねぎ」でも美味しいですが意外な具でもバリエーション豊かに味噌汁を彩ることが出来ますので参考にしてください♡

味噌汁に意外と合う食材一覧

私が個人的にそんなの入れて美味しいの!?と思われる「意外な具」になるけどいい味を出してくれる食材を紹介します(*’▽’)冷蔵庫の残り物であったり、スーパーでも手軽に手に入る食材ばかりなので明日からでもすぐにチャレンジすることが出来ますよ!

ちなみに私がいつも愛用している味噌は、「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」か「日本海味噌 雪ちゃんのこうじ味噌」です。特にタニタの減塩みそは麹が沢山含まれていて甘みがある仕上がりになるのでお気に入りです♪ぜひ一度お試しください。

他にもおすすめの調味料を紹介している記事「【美味しい】使ってほしいお気に入り調味料を公開!」もぜひ合わせてお読みください♪

食材編

味噌汁作りイメージ味噌汁作りイメージ

今まで試して美味しかった全10種類の食材を厳選しました♪他に試されて美味しかった食材や実際に具材として使用されてみた感想もコメントでお待ちしています!

カボチャ

カボチャカボチャ

スーパーの特売でよく見かける食材です。煮物料理に使われることが多いと思いますが意外と使いきれずに冷蔵庫の中で余りやすいです( ;∀;)

実に水分が多いこともあり痛みやすく使いづらいこともありますが味噌汁の具にしてしまえば大量消費もOK!薄くスライスしてから入れると火の通りも早く、甘みも出て美味しいですよ♪

納豆

納豆納豆

意外な具材の中でもなかなか特殊です。納豆好きは、何杯でもおかわりしたくなる美味しさで納豆の風味が楽しめ、粘り成分の作用でスープにとろみがついて消化を促進させる効果も。刻んだネギを最後にトッピングするとさっぱりとした味わいに変わりより美味しくなります♪

納豆が苦手な方は、かなり納豆臭が強いので美味しく召し上がっていただくことは難しいかもしれませんのでご注意ください(;´・ω・)

長いも

長いも長いも

納豆と同じ粘り成分が含まれていますのでスープにとろみがある仕上がりになります。食物繊維が多いので便秘の時に具材として取るとお腹も温まり排便をサポートします(*^^*)

あまり細かく切ってしまうと長いもの「ほくほく感」が楽しめないので短冊切りでご用意することをおすすめします!

レタス

レタスレタス

水分が無くなってサラダにしても美味しくなさそうなレタスを味噌汁に入れてみたところ美味しかったので最近意外な食材レギュラーメンバーに入りました(笑)

風味自体は味噌汁につきませんが葉物野菜は火を通すと彩りが引き立つので食卓に色を添えたい時にどうぞ!新鮮なレタスだと完成間近に入れるとシャキシャキ感が楽しめます♡

アスパラガス

アスパラガスアスパラガス

レタス同様に風味は出ませんが彩りが食欲を引き立てます。豆腐やキノコ類(しめじがおすすめ)を一緒に入れるとボリュームが出るのでダイエット中のヘルシーメニューとしても活躍します。カロリーは高くなりますが洋風に仕上げたい時は、卵やベーコンもトッピングとしておすすめです!

漬物

漬物漬物

あけびさんによる写真ACからの写真

味噌と同じ発酵食品なので旨味と味を引き立ててくれます。塩分が高いので入れ過ぎてしまうと味が濃く仕上がりやすいのである程度具として量を入れたら味見をしながら味噌を加えて最終調整を行ってください。おすすめは、浅漬けやぬか漬けです。高菜は少しピリ辛な仕上がりになるので辛いものが苦手な場合は注意です。

鶏肉

鶏肉鶏肉

Hinamaluさんによる写真ACからの写真

鶏肉の油はサラッとしているので鶏汁は、豚肉で作る豚汁より軽めの仕上がりになります。もも肉がおすすめで皮を事前にとって身を細かくさばいてから酒につけていると臭みが消えて旨味が味噌汁に溶けやすくなります。

あっさり仕上がりになりますが、胸肉やささみをもも肉の代用で入れても美味しいですよ(^^)/

ニラ

ニラニラ

ニラの風味が強く出て少し中華スープ風の味噌汁になります。ザクザクと大きめの幅で刻んでいれると美味しいです(*’▽’)

特有の辛味成分である「アリシン」は、強い殺菌効果、抗酸化作用があり、免疫力を高めて風邪を予防する効果があると言われています。体力が落ちて疲れやすい時や風邪気味な時に食べると体を温めて体力UPのサポートもしてくれます。

ニンニク

ニンニクニンニク

ニラと同様に「アリシン」が含まれています。厚めにスライスしていれると優しい味わいとなり、すりおろして入れるとしっかりニンニク感を楽しめます。事前にごま油で炒めると香ばしい匂いで食欲が出ます。

ニラと相性がいいのでガツンと体を養生したい時にスペシャルトッピングとして入れてみるのはいかがでしょうか!

すりおろしショウガ

ショウガショウガ

冷えが気になる方におすすめしたいです!皮付きのしょうがをすりおろして入れると内臓が詰まっているお腹からポカポカします。気温が低くなる秋から冬の時期に味噌を入れるタイミングでお好みに合わせていれてください♪

番外編

具材以外にもぜひ味噌汁を美味しく仕上げるためのワンポイントアドバイスとして番外編にチャレンジしてみてください!

白みそ

市販の味噌に合わせて同等の白みそを加えると高級料亭で味わうような風味豊かな味噌汁が出来上がります!

関西圏では、正月にお雑煮を白みそで仕上げる家庭がありますが連日にお雑煮を食べるわけではないのでどうしても大量の白みそが余ります(;´・ω・)毎年困っていたのである日余った白味噌の使い道を味噌屋さんに聞くと上記の使い方を教えていただき、実践したところほんのり甘くて衝撃的な美味しさでしたので今では虜になっています♡

出汁パックの出がらし

だしパックは、鰹節、昆布、干しいたけ、あご出汁など入っている素材も多種多様ですが、旨味だけを抽出するのではなくパックを破って出がらしを具として使っていただくこともおすすめ!元々うまみ成分の集まりなので捨てるなんて勿体ない!!

最後に

いかがでしたでしょうか!味噌汁は、どんな食材でも美味しい具材に早変わりすることが出来ます。レシピがマンネリ化した時にこの記事を思い出して色々な食材で楽しんでみてくださいね!

閲覧ありがとうございました!